2018年2月15日 Kotlin

今日はちょっと複雑な仕様をまとめたくて、マークダウンで書いて別リポジトリでまとめるみたいなことを考えて発言したら結構いろんな意見の飛び交う議論になって、色々学びがあった。 エンジニアが読むドキュメント、そうじゃないドキュメントというのもそうだけど、rspec--format document みたいにした時やrdocのような「どのような動作をする」「どうやって使う」ということを書いているドキュメントと、なぜそうなっているのか?というドキュメントが存在するという事がわかって、今回そのなぜ?が必要だった。PRに書くのが良さそうということになったが、同じリポジトリにdocsとかフォルダを作るのもありという話もした。が、それらだとドキュメントの更新とコードの更新は必ずしも一致しない可能性があって、まあ表したい内容がなぜ?という文脈なので当然ではあるけど落とし所の難しい話だなあと思った。

あと会社でReact Nativeの勉強会をしている人達がいて、朝やっているので満員電車をとにかく避けたい僕は参加していないのだけどあの手のクロスプラットフォームな開発に活かせる技術は何かできるようになっていたいと思っている。ReactとElectronでCode mirror使ったエディタを書いてみたりはしたけど、やっぱりjavascriptは苦手なので投げてしまった。ずっとほしいと思ってるエディタの構想があるので、スクラップとビルドを繰り返していつか完成させる事ができると思う。 それに関連して、Kotlinを学び始めた。最近需要の高まっている言語だし、Javaは多少書いたことあるし、Android派だし、iOS向けにビルドできるようになったとかいろんな動機が高まった次第だ。 こういう新しく言語を学ぶとき本を買うときととにかく何か書く、というのがあると思っていて、Rubyのときはとにかく書くでやってみた。結果獣道を爆走するかのようなコードを量産したので、とにかく書くけどその前に地図ぐらい見ようぜということで本を買ってみた。