2019年12月12日 日記と等級評価

日々の記録をつけるのをやめて久しい。友人が亡くなり、過去を振り返るという行いそのものが過去の出来事とリンクするのが精神的にかなり辛くなっている時期があったので辞めていた。彼が亡くなって1年以上が立つ。そろそろ、彼を引き合いに出していては言い訳にしかなるまいと思える程度に回復してきている。彼がそんなことを望むかどうかではなく私の問題だ。

で、最近、というか今年は習慣に対して関心がある年だった。習慣に関する書籍を読み、実際に習慣化することに成功し、Habitifyでそれを記録していた。記録自体の習慣化に失敗したのだが、勤め先のCTOが書いている下記の文章を読んでなるほどうまいやり方だと真似し始めたのが最近。

blog.kentarok.org

僕にとっての習慣は、サプリを飲み、Scrapboxに今日やることをまとめ、ソイラテ、コーヒー、ソイラテの順番でのみ(これは意図したものではない。なんかそうなっている。Habitifyにも登録されていない…)、運動をし、本を読み、株のことをなんかしらやって、サプリを飲み、体重を測る。みたいな感じ。そこに日々の記録をつけ加えても、まあいいだろうと思ったのだった。 もっといい何かを探しているのだが、いまいち僕のこれだ、というものが見つからない。前にやっていた方法でいいだろう、と思った。凝りすぎるのは私の良くない性分である。

今日は、評価制度について、というか昇格についての選考結果に僕の関心が集中していた日だった。有り体に言えば、立候補に対するフィードバックに対して半分は不満、半分はもう少し聞かないとフィードバックの中身がわからないというような(それも不満といえばそうだが)ことがあった。そこで評価者に時間をもらってディスカッションする場を設けさせてもらったのだった。 立候補が棄却されるのは2回目で、1回目はそうだねえ…わかる…と思う程度に納得できただけに今回のフィードバックにえっ?それは違くない?となったのがそれなりにショックではあり気に病んでいたのだが、結果的に話して納得できたし、次に向けてどうしていこうみたいなことにも目を向けられたので良かったと思う。

ところで最近ろくなことがないです。扁桃腺炎になり、普通の抗生物質で治らず点滴と強い抗生物質で直したら以前から不調だった胃腸が更に終了して、胃腸内科に通ったら薬をパッケージでまるっと渡される量を飲んで様子見する感じになり、腕がかぶれ、外耳炎になり(え〜この薬も飲むんですか。また抗生物質じゃないですか。やだー!)、イヤホンできなくてノイズキャンセリングの恩恵が受けられず、スマホがなんか充電できなくなり、外部のイベントはうまく行かず、仕事のあれこれもなんかうまく回ってないじゃんみたいなことになったり。健康第一。