2018年2月20日 dep入門

昔から何足もわらじを履こうとするのは悪癖だと思っている。だけどこれのお陰で視野が広がってるとも思いえるときもあるため、今のところ積極的に辞める理由がない。 今日新たに履いたわらじはdepで、何かというとgo langのパッケージマネージャ。仕事でgoを書く機会はないんだけど、ふとG Suiteの管理ツールみたいなものを書く気になって、言語にgo langを選んだ。 理由は単にいろんなOS向けのバイナリがはけるから。Rubyとかでもよかったけど、地味にgemが環境によっては入れるのめんどうみたいな時があって、そういうのが導入障壁になるのがめんどくさいから。dockerでもいいけど、あんまり僕のいるチームでは浸透してない。浸透しづらいツールは価値が下がってしまうので、バイナリになるgo langを選んだ。(Kotlinもjar吐けるじゃん、と思ったけど)

で、このdepというのが地味に曲者でプロジェクトのフォルダがGOPATH/src以下にあることを要件に求める。ほんとに?と思うけどほんとにそうみたいである。

golang.github.io

僕の英語力は、TOEIC900点がサイヤ人襲来時のベジータだとすると、下手するとサブマシンガンを持ってる金髪のランチさんレベルなのであってる自信がない。ベジータで比較する意味もないな…。 direnvとかを使ってGOPATHをカレントディレクトリに合わせて変更する、というのが今よく使われる方法のようだ。今日挑戦したときはうまく動かすところまで行けなかったので、明日頑張ろう。

帰ってからはなんか採血のせいかなんなのかヘロヘロだった。知の整理術を読み進めた。